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科目名/Course: 時事と歴史を読む/Current Issues and History | |
科目一覧へ戻る | 2025/03/25 現在 |
科目名(和文) /Course |
時事と歴史を読む |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Current Issues and History |
時間割コード /Registration Code |
01A10401 |
学部(研究科) /Faculty |
大学院 |
学科(専攻) /Department |
|
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○末岡 浩治 |
オフィスアワー /Office Hour |
末岡 浩治(部屋にいる時で時間があればいつでも対応可能です.事前にメール等でコンタクトしてください.sueoka@c.oka-pu.ac.jp) |
開講年度 /Year of the Course |
2025年度 |
開講期間 /Term |
第4クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2025/03/03 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
「授業概略」 現代社会における諸問題は様々な要素が複雑に絡み合っており,歴史的背景をふまえて論点を整理しないと課題解決に向けた思考には結びつかない.本講義では,地域課題と地方創生,東京一極集中,教育,外交,雇用問題など現代社会の諸課題について,歴史を踏まえてその成因を理解し,課題の本質を探究することを学ぶ.さらに,正しい情報を得るための手段やコミュニケーションの重要性を学んだうえで,課題解決を目指したグループワークを行い,その提案について講師も含めて討論する. 「目的」 1.現代の諸課題を探求するうえで,体系的な歴史学習が必要であることを理解する. 2.現代の諸課題を解決するために必要な考え方を身に付ける. 3.課題について討論でき,その結果を基に自らの意見を述べる力を身に付ける. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
現代社会,時事問題,歴史,地方創生,SDGs,批判的思考 |
履修上の注意 /Notes |
外部講師の都合により,授業内容と予定が変更される場合がある. 自分の意見を積極的に述べ,講師との双方向の意見交換を行えるように,自己表現力を高める努力をすること. |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない. |
参考文献等 /References |
授業中に適宜示す. |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
参考文献や配布資料に基づき,予習復習を行うこと. |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
本科目は,副専攻吉備の杜「プロデューサー課程」における「創造戦略プロデューサー」認定のための要件科目の1つである. |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では以下のア クティブ?ラーニングを採用している. グループワーク |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
マスコミや金融機関から実務者を講師として招いて,時事問題に関する論評とそれに対するグループワークを含む実践的教育をオムニバス形式で行う. |
備考 /Notes |
特になし. |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [ガイダンス 時事問題1] 本講義の目的と概要,成績評価,グループワーク等について説明する.さらに時事問題を取り上げて,歴史を踏まえて解決策を討論する.(末岡) |
授業中に指示する. | スライドレジメを配布する. |
2 | 2 | [時事問題2] 時事問題を取り上げて,歴史を踏まえて解決策を討論する.(スピーカー) |
授業中に指示する. | スライドレジメを配布する. |
3 | 3 | [時事問題3] 時事問題を取り上げて,歴史を踏まえて解決策を討論する.(スピーカー) |
授業中に指示する. | スライドレジメを配布する. |
4 | 4 | [時事問題4] 時事問題を取り上げて,歴史を踏まえて解決策を討論する.(スピーカー) |
授業中に指示する. | スライドレジメを配布する. |
5 | 5 | [時事問題5] 時事問題を取り上げて,歴史を踏まえて解決策を討論する.(スピーカー) |
授業中に指示する. | スライドレジメを配布する. |
6 | 6 | [時事問題6] 時事問題を取り上げて,歴史を踏まえて解決策を討論する.(スピーカー) |
授業中に指示する. | スライドレジメを配布する. |
7 | 7 | [時事問題7] 時事問題を取り上げて,歴史を踏まえて解決策を討論する.(スピーカー) |
授業中に指示する. | スライドレジメを配布する. |
8 | 8 | [時事問題8] 時事問題を取り上げて,歴史を踏まえて解決策を討論する.(スピーカー) |
授業中に指示する. | スライドレジメを配布する. |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
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1 | 現代の諸課題を探求するうえで,体系的な歴史学習が必要であることを理解する(B). | ○ | ||||||
2 | 現代の諸課題を解決するために必要な考え方を身に付ける(B). | ○ | ||||||
3 |
課題について討論でき,その結果を基に自らの意見を述べる力を身に付ける(B). |
○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | グループワーク | |||
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1 | 現代の諸課題を探求するうえで,体系的な歴史学習が必要であることを理解する(B). | ○ | |||||
2 | 現代の諸課題を解決するために必要な考え方を身に付ける(B). | ○ | ○ | ||||
3 |
課題について討論でき,その結果を基に自らの意見を述べる力を身に付ける(B). |
○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
80 | 20 |