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授業情報/Course information

科目名/Course: ソーシャルワーク特論Ⅱ/
科目一覧へ戻る 2025/03/25 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
ソーシャルワーク特論Ⅱ
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
53213301
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学研究科 博士前期課程
学科(専攻)
/Department
保健福祉学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○口村 淳
オフィスアワー
/Office Hour
口村 淳(月曜5限目)
開講年度
/Year of the Course
2025年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2025/02/13
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
近年、ソーシャルワークを取り巻く社会情勢は複雑かつ多様化しています。本科目では、ソーシャルワークの諸理論や最新の文献講読、ミクロ?メゾレベルのケーススタディ等を通して、ソーシャルワークを実践的に理解することを目的としています。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
ソーシャルワーク、コミュニティソーシャルワーク、ケーススタディ
履修上の注意
/Notes
ミニッツペーパー、レポートの提出、課題の発表を求めます。
教科書
/Textbook(s)
適宜、該当箇所をコピーして配布します。
参考文献等
/References
?フランシス?J?ターナー編/北島英治監訳(2023)『ソーシャルワーク?トリートメント 第6版』中央法規.
?旭洋一郎?高木博史編(2023)『いま、ソーシャルワークに問う』生活書院.
?ソーシャルワーク研究編集委員会編『ソーシャルワーク研究』中央法規.(適宜、巻号を選定)
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
日頃から社会福祉に関する新聞やニュース等に目を通し、理解を深めるために務めてください。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
本科目では以下のアクティブラーニングを行う。
?グループワーク
?ケーススタディ
?シネメデュケーション
?プレゼンテーション
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
高齢者福祉分野のソーシャルワーカーとして実務経験のある教員による授業を展開します。
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
本講義の目標、進め方、履修上の注意事項などについて説明します。
必要に応じて資料を配布します。
2 2 [ソーシャルワーク実践のケーススタディ①]
ミクロレベル実践のケーススタディを通して、実践の課題や方向性について理解を深めます。
講義内容について復習を行ってください。 必要に応じて資料を配布します。
3 3 [理論研究①:ライフモデル]
文献の要約及び発表を通して、ライフモデルについて理解を深めます。
講義内容について復習を行ってください。 必要に応じて資料を配布します。
4 4 [理論研究②:ナラティブ理論]
文献の要約及び発表を通して、ナラティブ理論について理解を深めます。
講義内容について復習を行ってください。 必要に応じて資料を配布します。
5 5 [理論研究③:レジリエンス理論]
文献の要約及び発表を通して、レジリエンス理論について理解を深めます。
講義内容について復習を行ってください。 必要に応じて資料を配布します。
6 6 [シネメデュケーション(Cinemeducation)]
ソーシャルワークに関する映画鑑賞を通し、実践の課題やあり方について議論します。
講義内容について復習を行ってください。 必要に応じて資料を配布します。
7 7 [ソーシャルワーク実践のケーススタディ②]
メゾレベル実践のケーススタディを通して、実践の課題や方向性について理解を深めます。
講義内容について復習を行ってください。 必要に応じて資料を配布します。
8 8 [現代社会とソーシャルワーク①:ケアマネジメント化するソーシャルワーク]
文献の要約及び発表を通して、ソーシャルワークを取り巻く社会情勢について理解を深めます。
講義内容について復習を行ってください。 必要に応じて資料を配布します。
9 9 [現代社会とソーシャルワーク②:コミュニティソーシャルワークとソーシャルアクション]
文献の要約及び発表を通して、ソーシャルワークを取り巻く社会情勢について理解を深めます。
講義内容について復習を行ってください。 必要に応じて資料を配布します。
10 10 [現代社会とソーシャルワーク③:ソーシャルワークと優生思想]
文献の要約及び発表を通して、ソーシャルワークを取り巻く社会情勢について理解を深めます。
講義内容について復習を行ってください。 必要に応じて資料を配布します。
11 11 [教員による研究成果の発表]
教員が最近取り組んでいる研究成果を発表し、議論します。
必要に応じて資料を配布します。
12 12 [学生による研究成果の発表①]
各自が取り組んでいる研究成果を発表し、議論します。
必要に応じて資料を配布します。
13 13 [学生による研究成果の発表②]
各自が取り組んでいる研究成果を発表し、議論します。
必要に応じて資料を配布します。
14 14 [学生による研究成果の発表③]
各自が取り組んでいる研究成果を発表し、議論します。
必要に応じて資料を配布します。
15 15 [これまでの振り返り]
これまでの講義を振返り、理解の深度化を図ります。
これまでの講義内容について復習を行ってください。 必要に応じて資料を配布します。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 ソーシャルワークの専門的知識を理解できる(A-1)
2 ソーシャルワークの専門的技能を習得できる(A-1)
3 ソーシャルワーク理論に基づき情報収集できる(A-1)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート内容 発表内容 プレゼンテーション能力
1 ソーシャルワークの専門的知識を理解できる(A-1)
2 ソーシャルワークの専門的技能を習得できる(A-1)
3 ソーシャルワーク理論に基づき情報収集できる(A-1)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
40 40 20

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