シラバス参照
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シラバス参照
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| 科目名／Course: 保健医療福祉行政論演習／ | |
| 科目一覧へ戻る | 2025/03/25 現在 |
| 科目名（和文） ／Course |
保健医療福祉行政論演習 |
|---|---|
| 科目名（英文） ／Course |
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| 時間割コード ／Registration Code |
51212801 |
| 学部（研究科） ／Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
| 学科（専攻） ／Department |
看護学専攻 |
| 担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors |
○德嶋 靖子 |
| オフィスアワー ／Office Hour |
德嶋 靖子(未定) |
| 開講年度 ／Year of the Course |
2025年度 |
| 開講期間 ／Term |
後期 |
| 対象学生 ／Eligible Students |
1年,2年 |
| 単位数 ／Credits |
2 |
| 更新日 ／Date of renewal |
2025/03/04 |
|---|---|
| 使用言語 ／Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス ／Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 ／Cource Description and Objectives |
【概略】保健医療福祉行政論の学修をふまえ、保健師の視点から市町の保健医療福祉行政の現状と課題（地域包括ケアシステム）を明らかにする。 【目的】保健医療福祉行政において政策提言を行うために、情報収集ー分析?アセスメントー課題抽出ー解決方策の検討ー事業化ー施策化ー政策提言に至る一連のプロセスを学ぶ。 |
| 履修に必要な知識?能力?キーワード ／Prerequisites and Keywords |
保健医療福祉行政 政策形成過程 地域包括ケアシステム 健康増進計画 介護保険事業計画 介護予防 |
| 履修上の注意 ／Notes |
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| 教科書 ／Textbook(s) |
「これからの保健医療福祉行政論 第2版 地域づくりを推進する保健師活動」 星旦二?麻原きよみ 編 、日本看護協会出版会 |
| 参考文献等 ／References |
官公庁公式ホームページ、「保健師業務要覧」「国民衛生の動向」 |
| 自主学習ガイド ／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
テキストを事前に読み、不明点を確認しておくこと いろいろな自治体の総合計画を参照のこと |
| 資格等に関する事項 ／Attention Relating to Professional License |
保健師国家試験受験資格必須科目 |
| アクティブラーニングに関する事項 ／Attention Relating to Active Learning |
本授業では次のアクティブ?ラーニングを採用しています。グループワーク、Project Based Learning、プレゼンテーション。 |
| 実務経験に関する事項 ／Attention Relating to Operational Experiences |
本科目は、行政の保健師として年の実務経験のある教員が、その実務経験を活かして、理論と実践を連動させた教育内容です。 |
| 備考 ／Notes |
原則対面での授業とします。状況によってはリモートになる場合もあります。 |
| No. | 単元（授業回数） ／Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 ／Unit Title and Unit Description |
時間外学習 ／Preparation and Review |
配付資料 ／Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [ガイダンス] 演習すすめ方 コミュニティ?アセスメントの結果についての意見交換 |
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| 2 | ２ | [ガイダンス 方向性の検討] コミュニティ?アセスメントの結果についての意見交換 |
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| 3 | 3 | [保健?医療?福祉行政の強みを活かす] 生活困窮者（生活保護世帯）の現状（実態）等から、健康問題と健康課題を調べ、まとめる |
健康の社会的決定要因を調べ、照らし合わせる | |
| 4 | 4 | [保健?医療?福祉行政の強みを活かす] 生活困窮者に対する保健?医療?福祉の側面から活用できる法律?制度?社会資源について調べ、まとめる |
国の動向として生活困窮者への施策等を調べる | |
| 5 | 5 | [保健?医療?福祉行政の強みを活かす] 生活困窮者に対する支援策、支援のあり方について検討し、事業計画を立案する。 |
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| 6 | 6 | [保健?医療?福祉行政の強みを活かす] 生活困窮者に対する支援策、支援のあり方について検討し、事業計画を立案する。 |
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| 7 | 7 | [保健?医療?福祉行政の強みを活かす] 生活困窮者に対する保医福行政の強みを活かした地域ケア（支援）システムについて検討する |
地域包括ケアシステムと地域ケアシステムの違いを調べる | |
| 8 | 8 | [保健?医療?福祉行政の強みを活かす] 生活困窮者に対する保医福行政の強みを活かした地域ケア（支援）システムについて検討する |
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| 9 | 9 | [保健?医療?福祉行政の強みを活かす] 成果報告 |
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| 10 | 10 | [保健?医療?福祉行政の強みを活かす] 成果報告振り返り |
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| 11 | 11 | [地域ケアシステムの構築] 地域ケアシステムとは 講義 |
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| 12 | 12 | [地域ケアシステムの構築] コミュニティ?アセスメントから課題解決に向けた地域ケアシステム構築 |
コミュニティ?アズ?パートナーズモデルを復習しておく | |
| 13 | 13 | [地域ケアシステムの構築] 演習① 健康課題抽出のための地域診断 現状分析，アセスメント |
分析とアセスメントの違いを復習しておく | |
| 14 | 14 | [地域ケアシステムの構築] 演習① 健康課題抽出のための地域診断 現状分析，アセスメント |
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| 15 | 15 | [地域ケアシステムの構築] 演習① 健康課題抽出のための地域診断 現状分析，アセスメント |
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| 16 | 16 | [地域ケアシステムの構築] 演習① 健康課題抽出のための地域診断 現状分析，アセスメント |
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| 17 | 17 | [地域ケアシステムの構築] 演習② 健康課題解決を目指したシステム案作成 地域ケアシステム構築のための資源分析 |
システム図とマネジメントの関連について調べておく | |
| 18 | 18 | [地域ケアシステムの構築] 演習② 健康課題解決を目指したシステム案作成 地域ケアシステム構築のための資源分析 |
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| 19 | 19 | [地域ケアシステムの構築] 演習② 健康課題解決を目指したシステム案作成 地域ケアシステム構築のための資源分析 |
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| 20 | 20 | [地域ケアシステムの構築] 演習② 健康課題解決を目指したシステム案作成 地域ケアシステム構築のための資源分析 |
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| 21 | 21 | [地域ケアシステムの構築] 演習④ 評価計画立案 |
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| 22 | 22 | [地域ケアシステムの構築] 想定する地域ケアシステムのプレゼンテーション |
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| 23 | 23 | [地域ケアシステムの構築] 想定する地域ケアシステムのプレゼンテーション |
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| 24 | 24 | [事業化?施策化プロセス] 事業化に向けて予算案作成、 |
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| 25 | 25 | [事業化?施策化プロセス] 事業化プロセスの明示化 |
事業化のプロセスを復習しておく | |
| 26 | 26 | [事業化?施策化プロセス] プレゼン準備（なぜその健康課題に取り組むか、その健康課題抽出プロセスの概要、優先度、必要性、施策の位置づけ、評価法、施策化における保健師のビジョンと戦略?役割。 事業化の必要性、保健師のねらい、事業実施方法、評価方法、関係機関の連携先、事業化における保健師の役割） |
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| 27 | 27 | [事業化?施策化プロセス] プレゼン準備（なぜその健康課題に取り組むか、その健康課題抽出プロセスの概要、優先度、必要性、施策の位置づけ、評価法、施策化における保健師のビジョンと戦略?役割。 事業化の必要性、保健師のねらい、事業実施方法、評価方法、関係機関の連携先、事業化における保健師の役割） |
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| 28 | 28 | [事業化?施策化プロセス] プレゼン準備（なぜその健康課題に取り組むか、その健康課題抽出プロセスの概要、優先度、必要性、施策の位置づけ、評価法、施策化における保健師のビジョンと戦略?役割。 事業化の必要性、保健師のねらい、事業実施方法、評価方法、関係機関の連携先、事業化における保健師の役割） |
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| 29 | 29 | [事業化?施策化プロセス] 事業化?施策化プロセス プレゼンzテーション |
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| 30 | 30 | [事業化?施策化プロセス] 事業化?施策化プロセス プレゼンzテーション |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
知識?理解 ／Knowledge & Undestanding |
技能?表現 ／Skills & Expressions |
思考?判断 ／Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション ／Communication |
協働 ／Cooperative Attitude |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 市町の既存の保健事業や、地域特性をふまえて、健康課題の解決に向けた保健事業を立案することができる（A-1）。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 2 | 健康課題に対して、根拠に基づく目標設定をし、予防のレベルに応じた対象者の選定、地域特性をふまえた事業内容および評価方法を考えることができる（A-1）。 | ○ | ○ | ○ | ||||
| 3 | 報告?発表することにより、プレゼンテーション能力およびコメント等への対応能力を高めることができる（A-1）。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
定期試験 ／Exam. |
グループワーク | 資料作成内容 | プレゼンテーション | 課題レポート | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 市町の既存の保健事業や、地域特性をふまえて、健康課題の解決に向けた保健事業を立案することができる（A-1）。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 2 | 健康課題に対して、根拠に基づく目標設定をし、予防のレベルに応じた対象者の選定、地域特性をふまえた事業内容および評価方法を考えることができる（A-1）。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 3 | 報告?発表することにより、プレゼンテーション能力およびコメント等への対応能力を高めることができる（A-1）。 | ○ | ○ | ○ | |||
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評価割合（％） ／Allocation of Marks |
20 | 30 | 20 | 30 | |||