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授業情報/Course information

科目名/Course: レンダリング/Rendering
科目一覧へ戻る 2025/03/25 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
レンダリング
科目名(英文)
/Course
Rendering
時間割コード
/Registration Code
36000801
学部(研究科)
/Faculty
デザイン学部
学科(専攻)
/Department
工芸工業デザイン学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○藤川 裕子 , 舩山 俊克
オフィスアワー
/Office Hour
藤川 裕子(木曜2限 3203)
舩山 俊克(部屋にいる時で時間があればいつでも対応可能。事前にコンタクトを取ってもらえると安全です。funayama@dgn.oka-pu.ac.jp)
開講年度
/Year of the Course
2025年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
1年
単位数
/Credits
1.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2025/02/26
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
デザイナーの創案を的確かつ魅力的に人に伝えるための手段として、適切な形態の描写として、色彩や陰影を加えた描画技術を習得する。また、頭の中に描いた形状を正しく第三者に伝えるためのスキルとして、スケッチ?レンダリング?立体化?表面仕上げまでを一気通貫して行うことで、各ツールをより実践的に扱うことができるようにする。本演習は主にドライ画材?デジタルツールによる表現技法の習得を目的としている。毎回提示される課題を提出することが必須である。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
ドライ画材、マーカー、デジタルツール、Photoshop
履修上の注意
/Notes
本演習はドライ画材?デジタルツールによる表現技法の習得を目的としている。
毎回提示される課題を提出することが必須である。
教科書
/Textbook(s)
参考文献等
/References
?清水吉治、「マーカーテクニック」、グラフィック社、1990
足球投注官网_手机足球投注-app平台附属図書館に書籍が所蔵されています。
https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?isbn=476610580X

?清水吉治、「スケッチによる造形の展開」、日本出版サービス、1998
足球投注官网_手机足球投注-app平台附属図書館に書籍が所蔵されています。
https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?isbn=488922100X
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
アクティブラーニングとして
?グループワーク?ペアワーク
?ディスカッション
?プレゼンテーション
?振り返り(小テスト等も含む)
?挙手?クリッカー
?課題(宿題等)
等を適時行う予定である。
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
民間企業のデザイン部門に勤務していた経験を生かし、レンダリングの基礎について演習する。
備考
/Notes
本科目は、全部を対面授業で実施する予定である。

授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション?ドライ画材レンダリング]
[立体表現1]ガラス素材 ハイライトレンダリング
提示される資料を基にガラス表現の基礎を学ぶ
期限までに提出の事。
なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。
2 2 [ドライ画材レンダリング]
[人物表現]
指示される題材を基に様々な人物を描く
期限までに提出の事。
なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。
3 3 [ドライ画材レンダリング]
[立体表現2] プラスチック他、複合素材
指示される題材を基に様々なものを描く
期限までに提出の事。
なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。
4 4 [ドライ画材レンダリング]
[立体表現3] スピードシェイプ
スケッチ 100案
期限までに提出の事。
なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。
5 5 [ドライ画材レンダリング]
[立体表現3] スピードシェイプ
マーカーレンダリング 10案
期限までに提出の事。
なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。
6 6 [ドライ画材モデリング]
[立体表現3] スピードシェイプ
クレイモデリング造形 5案
期限までに提出の事。
なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。
7 7 [ドライ画材モデリング]
[立体表現3] スピードシェイプ
スタイロフォーム造形 1案
期限までに提出の事。
なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。
8 8 [ドライ画材モデリング]
[立体表現3] スピードシェイプ
スタイロフォーム造形 3Dスキャン
期限までに提出の事。
なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。
9 9 [ドライ画材モデリング]
[立体表現3] スピードシェイプ
ジェッソ塗装
期限までに提出の事。
なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。
10 10 [ドライ画材モデリング]
[立体表現3] スピードシェイプ
有彩色塗装
期限までに提出の事。
なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。
11 11 [ドライ画材モデリング]
[立体表現3] スピードシェイプ
完成品の撮影
期限までに提出の事。
なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。
12 12 [デジタルレンダリング]
[立体表現3] スピードシェイプ
Photoshopデジタルレンダリング
期限までに提出の事。
なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。
13 13 [デジタルレンダリング]
[立体表現3] スピードシェイプ
Photoshopデジタルレンダリング
期限までに提出の事。
なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。
14 14 [デジタルレンダリング]
[立体表現4] Photoshop デジタルレンダリング
任意の1個のプロダクトをレンダリング
期限までに提出の事。
なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。
15 15 [デジタルレンダリング]
[立体表現4] Photoshop デジタルレンダリング
任意の1個のプロダクトをレンダリング
期限までに提出の事。
なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。
16 16 [プレゼンテーション]
[まとめ]
Photoshopで描いたものを発表
期限までに提出の事。
なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 正確な形状?パースを表現できる(C-2)
2 正しい質感表現ができる(C-2)
3 頭の中に描いた形状を正しく平面?立体で表現ができる(C-2)
4 ドライ画材による表現ができる(C-2)
5 デジタルツールによる表現ができる(C-2)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
課題 受講態度
1 正確な形状?パースを表現できる(C-2)
2 正しい質感表現ができる(C-2)
3 頭の中に描いた形状を正しく平面?立体で表現ができる(C-2)
4 ドライ画材による表現ができる(C-2)
5 デジタルツールによる表現ができる(C-2)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
90 10
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