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授業情報/Course information

科目名/Course: 立体描写/3D Drawing
科目一覧へ戻る 2025/03/25 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
立体描写
科目名(英文)
/Course
3D Drawing
時間割コード
/Registration Code
36000701
学部(研究科)
/Faculty
デザイン学部
学科(専攻)
/Department
工芸工業デザイン学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○舩山 俊克
オフィスアワー
/Office Hour
舩山 俊克(部屋にいる時で時間があればいつでも対応可能。事前にコンタクトを取ってもらえると安全です。funayama@dgn.oka-pu.ac.jp)
開講年度
/Year of the Course
2025年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年
単位数
/Credits
1.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2025/02/28
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
2次元媒体中に、立体や空間を表現するための、技法の基礎知識獲得を目指す。物品や構築物を配置した空間を対象とし、角度や方向、画角から三次元に表現する手法を学ぶ。フリーハンドでの描写を基本とし、アナログからデジタルまで応用可能な空間構成力を鍛える。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
スケッチ,パース,
履修上の注意
/Notes
必要な道具は初回授業で伝えるので,第2回授業に持参すること。
本科目の一部には、企業との産学連携が含まれている。
教科書
/Textbook(s)
参考文献等
/References
中村純生、「アイデア?ドローイング : コミュニケーションツールとして」、共立出版、2009
足球投注官网_手机足球投注-app平台付属図書館に書籍が所蔵されています。
https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?q=9784320071773
スコット?ロバートソンのHOW TO DRAW,スコット?ロバートソン/トマス?バートリング著,ボーンデジタル
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
本授業では以下のアクティブ?ラーニングを採用している
?プレゼンテーション
?振り返り(小テスト、ミニッツペーパー、オンラインチャット等も含む)
?課題(宿題等)
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。
その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。
/guide/guide_detail/index/1860.html
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
授業概要説明?デザインの意味?課題説明
内容の復習
2 2 [トレーニング]
デザインストローク
内容の復習?自主制作
3 3 [トレーニング応用]
パターンドローイング
内容の復習?自主制作
4 4 [立方体]
スチレンボードによる立方体制作
内容の復習?自主制作
5 5 [立方体]
制作した立方体を見ながらスケッチする
内容の復習?自主制作
6 6 [円筒形]
配布された円筒形サンプルを見ながらスケッチする
内容の復習?自主制作
7 7 [組み合わせ]
対象を直方体と円筒形の組み合わせで理解する
内容の復習?自主制作
8 8 [人物]
人全体をスケッチする?次回からの予習
内容の復習?自主制作
9 9 [レンダリング]
ステーショナリー(マーカー)
内容の復習?自主制作
10 10 [レンダリング]
ケトル(マーカー?パステル)
内容の復習?自主制作
11 11 [レンダリング]
ステンカップ(マーカー)
内容の復習?自主制作
12 12 [レンダリング]
机(マーカー?パステル)
内容の復習?自主制作
13 13 [アイデアスケッチ]
産学連携?アイデア発想
内容の復習?自主制作
14 14 [アイデアスケッチ]
産学連携?アイデア展開
内容の復習?自主制作
15 15 [アイデアスケッチ]
産学連携?アイデア表現
内容の復習
16 16 [まとめ]
プレゼンテーション
内容の復習
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 表現方法を理解できる(C-2)
2 基本的な立体形状を伝わるように描画できるようになる(C-2)
3 想像した形状を伝わるように描画できるようになる(C-2)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
課題 授業態度
1 表現方法を理解できる(C-2)
2 基本的な立体形状を伝わるように描画できるようになる(C-2)
3 想像した形状を伝わるように描画できるようになる(C-2)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
80 20
評価ルーブリックはこちら

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