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科目名/Course: 地域デザイン演習/Design Practice in Communities | |
科目一覧へ戻る | 2025/03/25 現在 |
科目名(和文) /Course |
地域デザイン演習 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Design Practice in Communities |
時間割コード /Registration Code |
30532501 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
|
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○未定 --- , 穂苅 耕介 |
オフィスアワー /Office Hour |
穂苅 耕介(火?金 13:00?16:00) |
開講年度 /Year of the Course |
2025年度 |
開講期間 /Term |
前期集中 |
対象学生 /Eligible Students |
2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2025/02/27 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当?オムニバス |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
身の回りの生活や環境、地域社会の中にある資源や課題が、デザインを通して新たなモノやコトに変わり地域に還元される事例を通して考察し、視点や捉え方、社会とのつながり等を学ぶ。フィールドワークやワークショップ等を通して、デザインするための発想法や手法について学ぶ。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
地域に興味を示し、デザインによってどう関わることができるかに興味があること。 グループワークに積極的に関わる意欲があること。 キーワード:デザイン?地域社会?コミュニティデザイン?地域課題?岡山 |
履修上の注意 /Notes |
授業は集中授業として行われ、演習1回あたりの時間が多くなるため、1日欠席すると単位習得に必要となる最低出席日割合を下回る可能性が高くなるので注意すること。出席率が2/3以上あることを、成績評価対象の条件とする。本演習は受け入れ先との協力関係があって成立するため、服装や言動には注意を払うこと。 |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない。 |
参考文献等 /References |
適宜紹介する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
積極的に授業内容に関連する事例を調査し、知識を深めること。ワークショップの準備として、講義や事例紹介、フィールドワークで得た知見を自分の身の回りに置き換え、思考すること。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本演習では以下のアクティブラーニングを採用する。 グループワーク/ペアワーク ディスカッション/ディベート プレゼンテーション |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
地域デザインの実務経験のある教員が、その実務経験を活かして実践的な教育を行う。 |
備考 /Notes |
本科目は、一部をオンライン授業で実施する可能性がある。 適時、プリントやスライドを使用する。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [1: オリエンテーション 「地域デザインとは何か」 ] この授業の目的について説明し、地域デザインの役割や意義を考える |
講義で得た知見を自分の身の回りに置き換え、思考すること | 関連資料等 |
2 | 2-4 | [?地域デザインの現場を知る(1)] 地域デザインが実践されている現場を訪れ、その役割を理解する |
演習先の概要を把握すること | 関連資料等 |
3 | 5-7 | [?地域デザインの現場を知る(2)] 地域デザインが実践されている現場を訪れ、その役割を理解する |
演習先の概要を把握すること 次回に向けて各自情報収集などを行うこと |
関連資料等 |
4 | 8-10 | [?フィールドワーク 「オリジナルテーマを考える」] フィールドワークを通して自分や周りの暮らしがよりよくなるテーマを探し、グループワークを通してオリジナルテーマを考える |
次回に向けて各自情報収集などを行うこと | 関連資料等 |
5 | 11-13 | [?ワークショップ 「他者に伝える手段や方法を考える」] 誰のために何を伝えるかをグループワークを通してまとめ、具体的なアウトプット手法を考える |
次回に向けて各自情報収集などを行うこと | 関連資料等 |
6 | 14-15 | [?プレゼンテーション?ディスカッション] 各グループの発表と講評、意見交換を行う |
発表の準備を行うこと | 関連資料等 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 地域デザインの役割や意義を理解できる(C-1)。 | ○ | ||||||
2 | 実践的な地域デザインの事例を把握しその役割や意義を説明できる(C-1)。 | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 課題やテーマを見つけ、他者に理解が得られる説明をすることができる(C-1)。 | ○ | ○ | ○ | ||||
4 | 複合的な課題や他者の意見を整理しアイディアをまとめることができる(C-1)。 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
5 | 課題やテーマを対し、具体的な表現方法をデザインすることができる(C-1)。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
調査 | プレゼンテーション | ディスカッション | WS実施 | レポート等 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 地域デザインの役割や意義を理解できる(C-1)。 | ○ | |||||
2 | 実践的な地域デザインの事例を把握しその役割や意義を説明できる(C-1)。 | ○ | |||||
3 | 課題やテーマを見つけ、他者に理解が得られる説明をすることができる(C-1)。 | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 複合的な課題や他者の意見を整理しアイディアをまとめることができる(C-1)。 | ○ | ○ | ○ | |||
5 | 課題やテーマを対し、具体的な表現方法をデザインすることができる(C-1)。 | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
20 | 20 | 25 | 25 | 10 |