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科目名/Course: 工学倫理/Engineering Ethics | |
科目一覧へ戻る | 2025/03/25 現在 |
科目名(和文) /Course |
工学倫理 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Engineering Ethics |
時間割コード /Registration Code |
22272801 |
学部(研究科) /Faculty |
情報工学部 |
学科(専攻) /Department |
情報システム工学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○未定 --- |
オフィスアワー /Office Hour |
|
開講年度 /Year of the Course |
2025年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
3年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2025/03/07 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
オムニバス |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
発生し続ける工学倫理的問題の事例を取り入れ、技術者の社会的役割、技術者倫理の目的、技術者倫理の概要、自ら考えることの必要性について考察し理解を深め、社会に対する責任を自覚する能力を養う。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
技術者、工学倫理、公衆の安全?健康?福利の最優先、法規、安全、知的財産権 |
履修上の注意 /Notes |
特になし |
教科書 /Textbook(s) |
はじめての技術者倫理、北原 義典、講談社 |
参考文献等 /References |
?理系のための科学技術者倫理 : JABEE基準対応、直江清隆、盛永審一郎、丸善出版、2015 足球投注官网_手机足球投注-app平台附属図書館に書籍が所蔵されています。 https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac//search?isbn=9784621089460 ?オムニバス技術者倫理、オムニバス技術者倫理研究会、共立出版、2015 足球投注官网_手机足球投注-app平台附属図書館に書籍が所蔵されています。 https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac//search?isbn=9784320071964 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
特になし |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
特になし |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業科目では次のアクティブラーニングを採用している。 ?演習(宿題等) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
特になし |
備考 /Notes |
特になし |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [概要] シラバスによる説明、および技術者倫理とは何か、説明する。 |
シラバスを読み、授業についてポイントが何かを考えてみる。 | |
2 | 2 | [行動規範] 技術者が自らの専門職義務を遂行するために必要な規範を説明する。 |
受講前に教科書を読み、受講後に学んだことをまとめる。 | |
3 | 3 | [研究倫理] 研究者が研究活動を行うにあたって持っておかなければならない倫理について説明する。 |
受講前に教科書を読み、受講後に学んだことをまとめる。 | |
4 | 4 | [説明責任] 技術提供と消費者に対する責任について説明する。 |
受講前に教科書を読み、受講後に学んだことをまとめる。 | |
5 | 5 | [知的財産] 知的財産の保護と技術情報について説明する。 |
受講前に教科書を読み、受講後に学んだことをまとめる。 | |
6 | 6 | [内部告発] 内部告発とその実態について説明する。 |
受講前に教科書を読み、受講後に学んだことをまとめる。 | |
7 | 7 | [製造物責任] 製造者、または使用者の観点から事故が起きた場合の責任問題の在り方について説明する。 |
受講前に教科書を読み、受講後に学んだことをまとめる。 | |
8 | 8 | [ヒューマンエラー] ヒューマンエラーとその対策について説明する。 |
受講前に教科書を読み、受講後に学んだことをまとめる。 | |
9 | 9 | [事例1] ナノテクノロジーに関連した事例を説明する。 |
受講前に事例を読み、関連分野の倫理について考える。 | |
10 | 10 | [事例2] 環境保全に関連した事例を説明する。 |
受講前に事例を読み、関連分野の倫理について考える。 | |
11 | 11 | [演習] 専門分野に関連した倫理問題について考える。 |
今までの講義内容を復習する。 | |
12 | 12 | [事例3] 情報ネットワーク社会に関連した事例を紹介する。 |
受講前に事例を読み、関連分野の倫理について考える。 | |
13 | 13 | [事例4] 情報新技術に関連した事例を紹介する。 |
受講前に事例を読み、関連分野の倫理について考える。 | |
14 | 14 | [演習] 専門分野に関連した倫理問題について考える。 |
今までの講義内容を復習する。 | |
15 | 15 | [多様性社会] 多様性社会での技術者の在り方について考える。 |
受講前に教科書を読み、受講後に学んだことをまとめる。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
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1 | 技術者として必要な倫理規定を説明できる。(B) | ○ | ○ | |||||
2 | 製造物に対する技術者の責任の基本的概念を説明できる。(B) | ○ | ||||||
3 | 組織の中のエンジニアとしてすべきことを考えることができる。(B) | ○ | ○ | |||||
4 | 技術者として知的財産権(特に特許権と著作権)の必要性を説明できる。(B) | ○ | ○ | |||||
5 | 技術者と社会の関連を複数の例を挙げて説明できる。(B) | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
演習 | 受講姿勢 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 技術者として必要な倫理規定を説明できる。(B) | ○ | ○ | ||||
2 | 製造物に対する技術者の責任の基本的概念を説明できる。(B) | ○ | ○ | ||||
3 | 組織の中のエンジニアとしてすべきことを考えることができる。(B) | ○ | ○ | ||||
4 | 技術者として知的財産権(特に特許権と著作権)の必要性を説明できる。(B) | ○ | ○ | ||||
5 | 技術者と社会の関連を複数の例を挙げて説明できる。(B) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
60 | 40 |