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科目名/Course: 看護学方法論Ⅰ/Nursing Methodology Ⅰ | |
科目一覧へ戻る | 2025/03/25 現在 |
科目名(和文) /Course |
看護学方法論Ⅰ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Nursing Methodology Ⅰ |
時間割コード /Registration Code |
11B23101 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
看護学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○佐藤 美恵 , 高林 範子 |
オフィスアワー /Office Hour |
佐藤 美恵(木曜3限(12:40~14:10) 6302研究室 この時間以外でも在室時はいつでもいいです。) 高林 範子(毎週月曜日、2限、6509共同研究室) |
開講年度 /Year of the Course |
2025年度 |
開講期間 /Term |
第1クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
1年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2025/02/17 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
概略:この科目では、看護場面に共通する看護技術および日常生活の援助技術について、講義と演習を通して学習します。 目的:看護場面に共通する看護技術および日常生活の援助技術について、基礎的な知識と技術を習得することを目的とします。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
自分自身の日常生活や他の科目で学んだ知識と関連付けながら、関心をもって学習してください。 「分かる」だけでなく、「できる」を目指して取り組みましょう。 |
履修上の注意 /Notes |
演習では、患者に接するにふさわしい身支度(服装、頭髪、爪など)も身につけていきたいと考えています。理解し協力してください。 |
教科書 /Textbook(s) |
1.茂野香おる他著,系統看護学講座 基礎看護技術Ⅰ第19版,医学書院 2.任和子他著,系統看護学講座 基礎看護技術Ⅱ第18版,医学書院 3.竹尾惠子監修,看護技術プラクティス第4版,学研 |
参考文献等 /References |
ナーシング?スキル(オンライン教材) 使用方法等については最初の授業で説明します。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
予習として教科書の該当範囲に目を通してください。 復習用の課題を提示します。 学んだ技術が身につくよう、空き時間等を利用して積極的に練習をしましょう。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
看護師(助産師)国家試験受験資格を得るための必修科目です。 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では以下のアクティブラーニングを採用しています。 グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーション、振り返り、クリッカー、課題 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
看護師の実務経験のある教員が、その実務経験を生かして看護技術に関する教育を行う。 |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] 科目の概要 ナーシング?スキル(オンライン教材)の使用方法 実習室の使用方法 |
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2 | 2 | [看護場面に共通する看護技術] コミュニケーション |
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3 | 3 | [看護場面に共通する看護技術] 感染防止 標準予防策(スタンダードプリコーション) 感染経路別予防策 |
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4 | 4 | [演習] コミュニケーションにおける位置?距離?向き?姿勢 |
レポート作成 | |
5 | 5 | [演習] コミュニケーションにおける共感的対応 |
レポート作成 | |
6 | 6 | [看護場面に共通する看護技術] 環境調整 |
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7 | 7 | [演習] 手指衛生 |
技術の実践 レポート作成 |
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8 | 8 | [演習] 個人防護具の着脱 |
レポート作成 | |
9 | 9 | [演習] ベッドメーキング |
レポート作成 技術練習 |
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10 | 10 | [演習] 環境測定 |
レポート作成 | |
11 | 11 | [看護場面に共通する看護技術] 体位変換?体位保持 |
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12 | 12 | [看護場面に共通する看護技術] 移動 |
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13 | 13 | [日常生活の援助技術] 安全確保 |
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14 | 14 | [演習] 体位変換 |
レポート作成 技術練習 |
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15 | 15 | [演習] 体位保持 |
レポート作成 技術練習 |
|
16 | 16 | [日常生活の援助技術] 睡眠?休息 |
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17 | 17 | [演習] 車椅子への移乗と移送 |
レポート作成 技術練習 |
|
18 | 18 | [演習] ストレッチャーへの移乗と移送 |
レポート作成 技術練習 |
|
19 | 19 | [日常生活の援助技術] 寝衣交換、リネン交換 |
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20 | 20 | [日常生活の援助技術] 褥瘡予防 |
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21 | 21 | [演習] 寝衣交換 |
レポート作成 技術練習 |
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22 | 22 | [演習] リネン交換 |
レポート作成 技術練習 |
|
23 | 23 | [試験] 筆記試験 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | コミュニケーションの構成要素および効果的なコミュニケーションについて説明できる(D) | ○ | ○ | |||||
2 | スタンダードプリコーションの定義と具体的内容について説明できる(D) | ○ | ○ | |||||
3 | 病室の環境整備の意義と具体的方法について説明できる(D) | ○ | ○ | |||||
4 | 体位変換の意義と具体的方法について説明できる(D) | ○ | ○ | |||||
5 | 車椅子およびストレッチャーでの移送について要点を説明できる(D) | ○ | ○ | |||||
6 | 寝衣交換およびリネン交換の意義と具体的方法について説明できる(D) | ○ | ○ | |||||
7 | 褥瘡の発生要因、好発部位、予防について具体的に説明できる(D) | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
演習時の取り組み(観察) | 演習レポート | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | コミュニケーションの構成要素および効果的なコミュニケーションについて説明できる(D) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | スタンダードプリコーションの定義と具体的内容について説明できる(D) | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 病室の環境整備の意義と具体的方法について説明できる(D) | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 体位変換の意義と具体的方法について説明できる(D) | ○ | ○ | ○ | |||
5 | 車椅子およびストレッチャーでの移送について要点を説明できる(D) | ○ | ○ | ○ | |||
6 | 寝衣交換およびリネン交換の意義と具体的方法について説明できる(D) | ○ | ○ | ○ | |||
7 | 褥瘡の発生要因、好発部位、予防について具体的に説明できる(D) | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
70 | 10 | 20 |