授業科目名(和文)
[Course]
ビジュアルデザイン学ゼミナール
授業科目名(英文)
[Course]
Visual Design Seminar
学部(研究科)
[Faculty]
デザイン学研究科
学科(専攻)
[Department]
造形デザイン学専攻
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○嘉数 彰彦  自室番号(3607)、電子メール(kasw**dgn.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
通年2単位
授業概略と目標
[Course description and Objects]
ビジュアルデザイン学領域に関して、幅広くかつ柔軟に課題発見および解決に挑むことのできる、気づきの力や企画展開力を身に付けるため、領域教員主導によりワークショップを実施する。それぞれのワークショッップの活動のまとめとして、企画?制作物についてのプレゼンテーションを行う。
到達目標
[Learning Goal]
1.ビジュアルデザインの諸分野から自身の課題発見に巾を持たせる上で役立つ知見、技能を会得できる。  2.ビジュアルデザインにおける実践的取組みに触れ、必要な諸条件について理解し、自主研究の糧とする。 3.プレゼンテーションスキルを身に付け、社会提案力を涵養する。
履修上の注意
[Notes]
?積極姿勢で臨み、求められた成果物を必ず提出すること。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. オリエンテーション①(メニューガイダンス)
2~7.ワークショップ①-A、現状分析と課題発見と、提案に向けた課題解決のための手法研究
8~14.ワークショップ①-B、課題解決提案に向けた企画?デザインの制作
15. 企画?制作物についてのプレゼンテーション①、
16. オリエンテーション②(メニューガイダンス)、
17~23.ワークショップ②-A、現状分析と課題発見と、提案に向けた課題解決のための手法研究
24~29.ワークショップ②-B、課題解決提案に向けた企画?デザインの制作
15. 企画?制作物についてのプレゼンテーション②
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
?レポートあるいは作品及び発表 70% 出席状況及び授業態度 30%   
教科書
[Textbook]
使用しない。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
視野を広げ、社会におけるデザインの機能について実践的に研究する授業であるため、特に課題発見につながる関連資料の収集を心がけること。
開講年度
[Year of the course]
28