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授業科目名（和文） ［Course］	女性のライフサイクルと助産
授業科目名（英文） ［Course］	Midwifery and Women's Life Cycle
学部（研究科） ［Faculty］	保健福祉学部
学科（専攻） ［Department］	看護学科
担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors]	○岡﨑　愉加　　自室番号（6306）、電子メール（yukai**fhw.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数 ［Point(Credit)］	1単位
対象学生 ［Eligible students］	看護学科　2年次生
授業概略と目標 ［Course description and Objects］	助産の概念について理解し、女性のライフサイクル各期における性と生殖に関わる健康課題と援助について学ぶ。 講義、グループワークなどを通して理解を深める。
到達目標 ［Learning Goal］	1.　助産の概念について理解できる。　 2.　現代女性のライフサイクルの特徴と課題について理解できる。　 3.　思春期?成熟期?更年期?老年期女性の性と生殖に関わる健康課題への支援について考察を深めることができる。
履修上の注意 ［Notes］	女性の性と生殖に関わる健康課題について学びたい学生、女性への看護について学びたい学生は履修できる。 助産師課程を希望する場合は、必ず履修すること。
授業計画とスケジュール ［Course schedule］	1.　助産の概念　 2.　現代女性のライフサイクルの特徴と課題　 3.～4.　思春期女性の性と生殖に関わる健康課題と支援 5.～6.　成熟期女性の性と生殖に関わる健康課題と支援　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 7.～8.　更年期?老年期女性の性と生殖に関わる健康課題と支援
成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］	課題学習レポート80％、学習態度20％により総合的に評価する。 出席率2/3以上と課題学習レポートの期限内提出を満たさなければ評価の対象とならない。
教科書 ［Textbook］	教科書：「女性の健康とケア（助産師基礎教育テキスト第２巻）」武谷雄二他編、日本看護協会出版会、 参考書：「新版　助産師業務要覧第２版　基礎編」福井トシ子編、日本看護協会出版会、「女性の健康と働き方マニュアル」水沼英樹監、ＳＣＩＣＵＳ（サイカス）
自主学習ガイド及び キーワード ［Self learning］	課題学習では、教科書以外の様々な文献を活用して、学習を深めながら資料を作成すること。 学習を深めるために必要な研修会や講演会などがあれば紹介する。
開講年度 ［Year of the course］	25
備考	助産診断?技術学実習（4年生）との調整により、授業スケジュールが変更になる場合がある。